朝ごはんを食べる時間の確保が課題。
今週のお題は「朝ごはん」。
私の理想的な朝食は、窓から明るい光が射し込む爽やかな朝に、美味しいご飯。食べたあとに天気予報を見ながら、ゆっくりコーヒーを飲むことのできる、そんな優雅なひとときです。少しずつ心と身体を目覚めさせ、仕事に向けて高めていく時間。
現実は、とにかく栄養をお腹に詰めて、午前中のエネルギーを補給する時間となっています。
起床は6時。
(この時期だと外はまだ暗いので、窓から光はろくに射し込まない)
ご飯は前日の夕飯の残り。
(レンジでチンするのは虚しいし、眠いから味があんまりしない)
家を出る時間が7時。
(天気予報は見るけど、優雅にコーヒー飲む時間なんかない)
理想とはかけ離れた現実ですが、食べないと昼までにお腹が空いてしまうので、仕方なく食べています。
さらに困るのが、朝なかなか起きられなかった時。
最近は寒いので、布団から出るのが億劫です。また、忙しい日が続くと、睡眠が充分に取れないから起きられません。
10分、20分…と起床時刻が延びた場合、真っ先に削られるのが、朝ごはんを食べる時間。
全てを混ぜてとにかく口に運び、仕事に間に合うように、途中でも食べるのをやめて出発します。食べきれなかったご飯を処分する瞬間がたまらなく悲しい。
私の今の課題は、ゆっくり朝ごはんを食べる時間を確保することです。
欲を言うなら、コーヒーを飲みたい!
そのためには、朝5時半には起きたいところ。
(しかし実際には早く起きたら早く家を出て、仕事を始めると思います。激務。悲しい。)